  
						
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
							
								
										
											  | 
											農業共済新聞 | 
											  | 
										 
									  | 
							 
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
							
								 | 
							 
						 
						
							
									兵庫県農業共済組合連合会 
〒650-0011 
神戸市中央区下山手通 
4丁目15-3 
TEL
									078-332-7154 
FAX
									078-332-7152  | 
							 
							
								<会議室の予約先> 
TEL
										078-332-7165 
FAX
									078-332-7172  | 
							 
							
								|   | 
							 
						  | 
					
    
     
      営農ワンポイント
       
       
        
         水稲・麦・大豆・果樹等
           掲載した内容の効果等は検証しておりません。 
            皆様の参考になればと考え、掲載しておりますことをご了承ください。  | 
         
        
        		■ドラム缶のししおどし。これだけ大きければイノシシもびっくり退散
        				山間部では、イノシシに頭を悩ませているのが実状では。 
		農業共済新聞中国地方版に、昔ながらのししおどしにドラム缶でパワーアップし効果を上げている記事が掲載されましたので、その要点を紹介します。   | 
        		 
        
        		  | 
        		 
        
         <材料>
           
            
             | ● | 
             ししおどし大[竹2〜3m、支軸となる金属棒(30cmΦ8mm程度)1本、支軸を支える木材数本 | 
             
            
             | ● | 
             ドラム缶1本 | 
             
            
             | ● | 
             その他(滑車、紐、鳴子等) | 
             
            
           <作成方法>
           
            
             | 1 | 
             ししおどし本体 
   (1)竹の一方を斜めに切断。  
   (2)中央よりやや斜め切断側に支軸用の穴を開け金属棒を通す。  
   (3)設置場所に応じ木材を使用して支点を固定。 | 
             
            
             | 2 | 
             ししおどしの元にドラム缶を設置(ししおどしの元が落ちたときに音が出るよう調 | 
             
            
             | 3 | 
             ししおどしの口に水が流れ込むように水道を設置。 | 
             
            
             | 4 | 
             その他、ししおどしの元に棒を付け、滑車を通じ鳴子の付いた紐をその棒に結び付ける。 | 
             
            
            | 
         
        
         このししおどしを考案した方は、動力源の水は谷川から引き、蛇口によって水量を変え、音の鳴る間隔を調整されています。 
 また、ししおどしの元から伸びた紐の先に鳴子(鍋や金物を利用)を付け、少し離れた場所からドラム缶とは違う音が出るよう、工夫も加えられています。 
          ポイントは、『イノシシが音に慣れないようにすること』が味噌とのこと。  | 
         
        
        		| → 水稲・麦・大豆・果樹等に戻る | 
        		 
        
         | ↑ ページトップへ | 
         
        
        | 
      
     
    |