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農業共済新聞(近畿版のうち兵庫県関連記事)

【平成26年4〜7月号】

■【三木市】直売所の旗振り役 地域の所得増へ

水稲「山田錦」2fやホウレンソウなどをハウス20e、ネギなどを露地30eで栽培する三木市の國戸康則さん(53)。地元で農産物の生産・直売を行う「ようしょう会」の役員となり、栽培技術の向上や情報の共有化を図っている。このほか、農産物の販路を拡大しながら、地元農産物の良さを伝え農業の振興につなげている。現在は、農産物を生産するだけなく、その農産物を流通させ、いかに農業所得を増やすかが求められている。これらの問題を個々の農家で対応するのは難しいことが、会で取り組む理由だ。自らの就農経験や地元の農会長を務める中で、「農業を取り巻く状況が次々と変化することに戸惑う農家が多い」と話す。「さまざまな課題を解決するためには地域が一丸となり取り組むことが重要」と國戸さんは話し、地域の農業を引っ張っている。

「これからの農業は協力が必要」と國戸さん

■【篠山市】餌管理を徹底し健康な子牛づくり

「肥育農家が安心して飼養できる子牛を提供するため、餌の管理には気を付けています」と話す篠山市の清水健司さん(27)。日々研究を続けながら母牛38頭で和牛繁殖経営を行う。3年前の就農当初は、和牛繁殖の経験がある祖父からアドバイスを受けながらの経営だった。その後、努力のかいもあり、市内の品評会で優秀な成績を収め、市場でも高値が付くなど肥育農家から高い評価を得るようになった。「今後、増頭するには餌の確保が重要となるため、堆肥を農家へ、稲わらを畜産農家へ提供する、耕畜連携を確立していけるように、堆肥舎の整備や堆肥の散布方法について考えていきたい」と健司さん。経営基盤強化のため、認定農業者の申請や牛舎を増築して母牛を60頭まで増やす予定だ。
生まれた子牛と清水さん

■【三田市】食品会社と連携 豆腐作りで6次化

三田市末にある松本造園土木株式会社の松本和久社長(56)は、樹木や剪定くずなどで作った有機質100%の自社製堆肥で大豆「フクユタカ」を165・7eで栽培する。近隣の農家が水稲を作付けしない圃場を活用し、10e当たり10dの堆肥を施用。農薬の使用を最小限に抑えている。大豆の生産量を増やしながら販売先を模索する中で加工販売に行き着き、食品会社の協力を得て、豆腐に加工して販売を始めた。2011年には市内で初めて6次産業化の認定を受けた。有機由来の堆肥のため、根が丈夫で健康に育つ。品種は豆腐作りに適しているため、大豆そのものの濃厚な味わいで人気がある。松本社長は「お客さんからの『もう一度食べたい』という声が何よりもうれしい。これからも作付面積を増やしていきたい」と意欲を見せる。

大豆の圃場で松本社長
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