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兵庫県農業共済組合連合会
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農業共済新聞(ひょうご版)

【平成26年3月2週号】

猪名川町】道の駅いながわ

「ワンパターンな商品を販売するのではなく、新商品の開発に努め集客力のアップを目指したい」と話すのは、道の駅「いながわ」の平尾伊和男支配人(62)。敷地内にある農産物販売センターには、町内の農家約240人が丹精込めて栽培した野菜や切り花、加工品が並ぶ。農家が毎朝搬入する「安全・安心・新鮮」と三拍子そろった農作物を購入するため、朝9時の開店前から行列ができる。町内外を問わず、多いときには平日で約2千人、休日には約5千人が訪れる。昨年から農家の協力を得て、プチトマトすくいや野菜が当たる抽選会などのイベントを月1回以上実施し、新鮮な野菜を宣伝する機会をつくっている。利用客と農家のふれあいを大切にするため、毎週月・木曜日に法被を着た農家が店内を巡回し、野菜の選び方や食べ方などの解説や質問に答える「ふれあい隊」活動を行う。平尾支配人は「少量の野菜でも農家に出荷依頼を行っている。一人一人の出荷量が少量でも、多くの農家が出荷することで相当数が集まる。農作物の端境期には、町や関係団体とともにパイプハウスでの栽培もお願いする」という。新商品として、レストランで提供している猪名川町産のそば粉を使用したそばを家庭でも手軽に味わえるよう、乾麺や半生麺で販売する予定だった。ところが、昨年は天候不良で不作だったため、そば粉が十分確保できず断念。「今年産こそは挑戦したい」と意気込む。

<お問い合わせ・所在地情報>

道の駅いながわ 猪名川町万善字竹添70の1
072-767-8600
営業時間 午前9時〜午後5時
定休日  毎週水曜日(祝日の場合、翌日の木曜日
道の駅猪名川 猪名川町産の米粉を使って焼いたパンが並ぶ店内

 

■【丹波市道の駅丹波おばあちゃんの里

舞鶴若狭自動車道春日ICのすぐ横で2006年から営業している道の駅「丹波おばあちゃんの里」(丹波市春日町)では、物産館とレストランを併設していて、それぞれが特徴ある商品を提供している。物産館では、地元の材料を使った漬物や味噌、工芸品の他、市内約150の農家で構成する生産者部会から出荷される安全・安心な農産物などが毎日並ぶ。この物産館の最大の特徴は、農家の申し合わせで、価格、鮮度、重さ、袋に入れる野菜の数を統一するなど、出荷品質基準が明確に決められていること。同じ農産物であれば生産者が異なっていても品質が統一されているため、消費者は安心して購入でき、信頼関係につなげている。この地域ではハウス栽培が少ないため、冬季には販売品目が減る課題があるが、特産の大納言小豆、クリ、黒豆、夏・冬野菜、切り花など150種類ほどを販売している。物産館に隣接するレストランでは、地元産の黒豆を使った黒豆うどんや、牛乳を使ったジェラートが人気だ。建物内は地元の木材を使い、木のぬくもりや香りがする、明るく開放的な造りになっている。横山保史支配人(56)は「今後、物産館で販売する農産物の量と品ぞろえの確保をより一層図り、レストランでは地元食材を使ったスイーツなど新たなメニューを展開したい。名物だけではなく老若男女、誰もが手に取る品物や食べやすいメニューをそろえ、気軽に訪れてもらえる空間にしたい」と目標を話す。

<お問い合わせ・所在地情報>

道の駅丹波おばあちゃんの里 丹波市春日町七日市710
0795・70・3001
営業時間 午前8時半〜午後6時半
(レストランのラストオーダー午後6時)
〈冬季は午後6時閉店〉
道の駅「丹波おばあちゃんの里」の中にある物産館  地元の食材を使った加工品が並ぶ店内

宍粟市】道の駅みなみ波賀

宍粟市波賀町の国道29号線沿いにある道の駅「みなみ波賀」には、農産物直売所「青空市」や、特産加工所などが併設されていて、平日は100〜300人、休日には多いときで約千人が訪れる。青空市では地元の農家約120人が作る野菜、山菜や果物を販売。商品に農家の名前ラベルを貼ることで利用客が安心して購入できる工夫をしている。また、購入した人が次回も同じ農家の野菜を買うことで、農家の生産意欲につながっているという。道の駅の運営をしている株式会社波賀メイプル公社の岡本幹生部長(57)は、「以前は余った野菜を出荷していた農家が多かったが、お客さんがほしいものや地域の特色のある野菜を出荷してもらうようにしている。多く集まった場合でも給食センターに出荷するなど、農家が安心して出荷できる体制にしており、よく農家とコミュニケーションを取っている」と話す。しかし、冬場の農閑期には野菜が不足するため、雪の下で保存して甘味を増したハクサイを販売するなど品数をそろえる努力をしている。一番の売れ筋は、栄養価が高く希少価値が高いジネンジョだ。波賀町は県内で一番の生産量を誇る。ジネンジョをつなぎに使ったおかきやレストランではとろろも提供する。その他、特産加工場では、地元で作られているリンゴやブルーベリーを使用して、甘さ控えめなジャムを製造。そのジャムと地場産の食材を使用し、道の駅内で手作りした焼きたてのパンを提供していて、利用者からはおいしいと人気がある。「一部には宍粟市以外のものを販売しているが、よく売れるものは地元で栽培できないかと考えている。将来は、店頭に並べるものすべてを地元産にしたい」と岡本部長は意欲的に話す。

<お問い合わせ・所在地情報>

道の駅みなみ波賀 宍粟市波賀町安賀8の1
0790・75・3999
 FAX 0790・75・3998
営業時間 青空市午前9時〜午後6時
定休日  水曜日
道の駅みなみ波賀に併設されている青空市 水のきれいな所で育った葉わさびも販売している

香美町道の駅あまるべ

香美町香住区の余部鉄橋跡地に立てられた道の駅 「あまるべ」では、農産物の直売をはじめ、新鮮な魚介類なども販売。また、それらを使った料理の提供も行っている。道の駅からは、新しく架け替えられた余部橋梁や日本海が一望できる。また、周辺には観光資源が多くあり、山陰海岸ジオパーク周遊の中継地点としてツアーのコースにも指定されていて、観光バスが多い日には15台入るほど盛況だ。道の駅内に併設されている「余部村魚菜店」の産地直売コーナーでは、出荷を登録している20戸の地元農家が丹精込めて作った安全・安心な旬の野菜や果物、余部産の米などを販売。他にも余部沖の定置網で捕れた新鮮な魚介類などが多く並ぶ。地元農産物を使用した加工品や菓子、100年前の鉄橋鋼材で作った余部鉄橋グッズもおすすめ。その他、香住港で揚がった海の幸や地元産野菜をメーンに、新鮮な食材の特色を生かした食事を提供している。道の駅あまるべと余部村魚菜店は、香美町から地元住民で組織する「あまるべ振興会」に運営を任されていて、スタッフ全員が余部地区の住民で雇用促進にもつながっている。駅長の馬場幸雄さんは「野菜や果物は、今が一番少ない時期です。季節によっては品薄になることもあるが、地元産を少しでも多く提供するため、道の駅に優先的に出荷してもらうよう農家にも協力してもらっている」と話す。

<お問い合わせ・所在地情報>

道の駅あまるべ 美方郡香美町香住区余部1723の4
0796・20・3617
営業時間 午前9時〜午後6時(年中無休)
余部橋梁の下に建つ道の駅あまるべ 道の駅内の「余部村魚菜店」の産地直売コーナー。登録農家が出荷する新鮮な農産物を販売している。
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